令和6年11月30日 公立昭和病院防災訓練に参加
公立昭和病院の防災訓練に参加しました。午前中に発生した災害に対して、昭和病院スタッフが初期対応をして、午後になって市内医師会・歯科医師会・薬剤師会が駆けつけて合流・仕事を引き継ぐという設定で行いました。防災訓練が初めての薬剤師も含めて17名の薬剤師が参加しました。正面玄関前に設置された災害時用調剤ブースにて、災害用処方せんに基づいた調剤、病院スタッフからの業務引継ぎ手順など実践さながらの訓練でした。災害時に滞りなく活動するためには、今後も訓練への参加回数を重ねていくことが大切だと実感しました。
令和6年11月9日(土)第12回 おくすり教育推進協議会
令和6年11月9日(土) 午後6時30分~8時30分 ルネ小平にて、第12回 おくすり教育推進協議会を開催しました。 今回は、『薬剤師が取り組む”オーバードーズ問題” 教育活動にどのように組み入れるか!?』をテーマとしました。 当日は、小平市教育委員会委員長 青木由美子氏も参加下さり、小平市立花小金井小学校学校薬剤師であり、小平市薬剤師会理事の上原先生による講演『若者の健康を守るために薬剤師が果たす役割~市販薬オーバードーズ防止の観点から~』を聴講した後、約30名の参加学校薬剤師により活発なスモールディスカッションが行われました。また、湘南医療大学 舩田教授より『海外の青少年に対する医薬品の適正使用や薬物乱用防止に関する教育の実態』を紹介いただきました。
令和6年11月3日(日・祝) 第52回社協福祉バザーにて薬事相談を行いました
令和6年11月3日、福祉会館屋外駐車場にて開催された第52回社協福祉バザーの会場に、今年も薬剤師会として「薬事相談会」のブースを設けました。
色々な模擬店が出店される毎年大人気のイベントで、今年は天候にも恵まれて開催前から長蛇の列ができ、開催時間を20分早めての開催となったほどです。
薬剤師会のブースにも52人の方が来て下さり、血圧や酸素飽和度の測定の他、握力やフレイルチェックなどを行いました。
当日のようす
令和6年10月20日(日)小平市民まつりに参加しました
令和6年10月20日(日)あかしあ通りにて開催された「第46回小平市民まつり」に小平市薬剤師会も参加して、薬事相談会や血圧測定などを行いました。
53名もの市民の方が立ち寄って下さり、健康相談も受け付けました。
令和6年度 小平市総合防災訓練に参加しました
令和6年10月6日(日) 午前9時~11時 小平市立小平第三中学校にて開催された防災訓練に、小平市薬剤師会も参加しました。 当日はグラウンドコンディション不良のため、規模縮小しての開催となりましたが、DMATカーの展示やAED使用方法の講習などもありました。薬剤師会は医療ブースで災害時用備蓄医薬品の運搬搬入・緊急時調剤訓練を行いました。
令和6年5月26日(日) 小平市花小金井南公民館まつりにて 薬事相談会を行いました。
さわやかな五月晴れの中、小平第五小学校の生徒による合唱や第五小・花小金井小合同によるよさこい、コダレンジャーショーなどの催しの他、バザーや模擬店も開催され多くの市民が訪れました。
薬事相談会では、骨密度・血圧・酸素飽和度・握力・ふくらはぎ周りの測定を行い、お薬や健康の相談の他、フレイル予防のアドバイスも行いました。
花小金井駅近辺で行う薬事相談会は久しぶりだったからか、次回を楽しみにしているとの参加者の声もあり、来年以降も薬剤師会として継続していこうと思っています。
相談会の様子
令和6年3月3日(日)こだいらオール公民館まつりにて薬事相談会実施しました。
相談会の様子
「おくすりに関する標語」入選作品決定
西武地区の小・中学校の皆さん、たくさんのご応募ありがとうございました。
昨年、西武地区の小・中学校のみなさんに「おくすりを正しく使うための標語」を募集したところ、たくさんの応募がありました。
どれも一生懸命に考えてくれたものばかりで選ぶのが大変でしたが、厳正な選考の末、入選された標語を掲載いたします。
最優秀賞は、①小学生の部 東久留米市 秋元花菜さん
”くすり”はね 正しく飲めば みんなの味方
②中学生の部 東久留米市 寺村実憂さん
その薬 ルール守って 健康に
また 優秀賞として 小学生の部 5作品、 中学生の部として 5作品が選ばれました。
小平市からは、小学生の部で 大前百花さん、藤代望叶さん、鈴木澄海さんの3作品、
中学生の部では、小林海翔さん、古川佐和子さんの2作品が選ばれています。
これらの作品は、西武地区の各薬局でも掲示する予定ですので、ぜひご覧になってください。
令和5年11月23日(木・祝日) 秋の収穫祭にて薬事相談会開催
11月23日小平市中央公園にて、午前10時から午後3時まで小平市秋の収穫祭が開催されました。
久しぶりの開催でもあり、当日の小春日和の気候が幸いして盛況でした。ブルーベリー商品や花・野菜の販売ブースに混じって、小平市薬剤師会も「薬事相談会」のブースを出展。 75人もの方がお薬や健康の相談、フレイルチェックに参加してくださいました。
令和5年11月12日(日) 産業まつりに参加しました。
小平市役所の駐車場にて行われた第33回小平市産業まつりに、小平市薬剤師会の行政ブースを出展しました。
かかりつけ薬剤師啓発活動、医薬品などに関する相談、フレイルチェックなどを行いました。
令和5年11月11日(土) 第9回おくすり教育推進協議会開催
午後6時~8時30分 ルネ小平レセプションホールにて
当日は、小平市教育委員会 教育長 青木由美子氏も参加されて、おくすり教育に関して活発な意見交換がされました。
①小学校におけるお薬教育の実際例
小平市薬剤師会の照沼知子さん(小平14小担当)と中村幸世さん(小平13小担当)による授業内容紹介
②オーバードーズ防止教育に向けてのグループディスカッション 「どう取り組む?オーバードーズ問題」
③取り組みへの提言 湘南医療大学 薬学部教授 舩田正彦氏
④西部地区の小学生・中学生に募集していた「おくすりに関する標語」最終投票
最終当選標語は、後日発表致します
令和5年11月3日(金・祝日)福祉バザーに参加
福祉会館駐車場及び福祉会館前運動広場にて、福祉バザーが開催されました。
4年ぶりの開催ということで大勢の参加者があり、会場の10時前から300人の行列ができるほどの大賑わいで、会場時間も10分繰り上げての開催となりました。
11月とは思えない夏日の好天気のなか、終了時間の午後3時まで終始来客が絶えませんでした。
小平市薬剤師会もバザー会場の一角のテントで薬事相談会を行いました。市民まつりの時と同様、酸素飽和度、血圧測定の他、サルコペニアのスクリーニングとして握力測定とふくらはぎ周囲の測定、日常動作のアンケートを実施して、お薬のこと、栄養のこと、運動のことなどの相談に乗る機会を持つことができました。
当日のようす
令和5年10月15日(日)市民まつりにて薬事相談を行いました
あかしあ通りにて行われた「市民まつり」に小平市薬剤師会も参加して、薬事相談会を行いました。
酸素飽和度や血圧測定のほか、アンケートの中の簡単な質問に答えていただき、握力測定とふくらはぎ周囲を測って、サルコペニアのスクリーニングも行いました。
筋力低下を防ぐための栄養や運動についてのアドバイスをしたり、普段飲んでいるお薬についての質問に答えたり、日常の健康相談もしました。
雨天にもかかわらず、多くの方に参加していただき盛況でした。
薬事相談会のようす
令和5年9月9日(土) 公立昭和病院・総合防災訓練に参加しました。
9月9日(土)、公立昭和病院にて防災訓練が行われました。 災害時救援として、小平市医師会、小平市歯科医師会、小平市薬剤師会は、午後からの参加で、昭和病院スタッフに合流する形で訓練を行いました。
昭和病院正面玄関前の広場には、1次トリアージエリア、軽症者総合診療エリア、薬剤エリアのテントが設営されました。 薬剤師会は、薬剤エリアにて、災害時処方箋に基づいた調剤訓練を行いました。
令和5年3月21日 市民公開講座開催されました (ルネ小平にて)
講演中のようす
令和5年3月5日(日)薬事相談 第35回こだいらオール公民館まつりにて
2022年11月29日(火)手話サークル火曜会における「おくすりのはなし」
2022年11月29日(火) 14時~15時30分 小平福祉会館 3階集会室にて
手話サークル火曜会の皆さんに、小平市薬剤師会理事が、「おくすりのはなし」をしました。
40名の参加があり、手話通訳を介してのお話でしたが、楽しそうに実験をしたり、積極的な質問を多数寄せてもらい、大変盛況でした。